ワークセンターむろおかブログ(2024年度)
スクラッチアート
2024-11-13
みなさん、スクラッチアートって知っていますか
生活介護の余暇支援では、ただいまスクラッチアートが流行中です
ネットや100円ショップでも購入でき、風景や日本風柄、キャラクターなど種類も豊富
竹串やつまようじなど先の細いもので線をなぞる(削る)だけで色が付き、キレイなアートが出来上がるので、利用者さんも好きなように線をなぞったり染めるように削ったり、思い思いに楽しんでいます
※調べたところ、一般社団法人日本スクラッチアート協会があることがわかりました。スクラッチアートの普及や芸術の確立を目指す団体だそうです。
制作に必須な技術や技法の動画解説をYouTube教室として配信したり、国内外のスクラッチアート関連商品の取り扱いもしているようです。
やればやるほど楽しくなるスクラッチアートです。みなさんもぜひやってみてはいかがでしょうか
ワークセンターむろおか20周年の集い
2024-11-02
~歩みを振り返って~
延期となっておりました「ワークセンターむろおか20周年の集い」が11月2日に開催されました。
フレッシュパワー溢れる利用者さんの開会宣言のもと、法人理念「輝く命」を全員で朗読しました。
創設者 藤原清司氏の思いを受け継ぎ、生きていることを楽しみ、命が輝ける日常を過ごしていこうと、改めて思いました。
阿部理事長の挨拶の中では、ワークセンターむろおかの建物ができたのが平成15年とのこと。
それから20年の歳月を経て多くの利用者様がこの施設に通われたということですね。
家族会からは、記念品として「テント」の贈呈を受けました。
行事やイベント等で大活躍すること間違いなしです!
家族会の皆様、ありがとうございました!大事に使わせていただきます!
~色々なことがありましたね~
20年分の歩みを振り返るスライドショーを視聴しました。
あの時みんな若かった・・・それはそうですが、10年以上も前になるとみんな若くて懐かしくて自分の写真が出ると「おぉ~!」という叫びや、恥ずかしそうにする利用者様もいました。
そして、写っている皆さんはとても生き生きとしていて楽しそうでした。
作業をしていてもみんなやる気に満ちていて、「ワークセンターむろおか」が居心地の良い場所だということが、皆さんの笑顔からわかりました。
20年というと、赤ちゃんから成人という目まぐるしい成長過程の期間でもあります。
成長し、年も取り、「ワークセンターむろおか」らしい色がついてきたのかなとも思います。
さらに25年、30年と、年を重ねていって、どんなワークセンターむろおかになるのかな?
楽しみですね!
これからも利用者の皆さんと共に歩み続けていきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします!
☆レッツみんなでダンシング☆
スライドショーで思い出に浸った後は、
利用者様全員で「USA」からの「PPAP」からの~「ヤングマン」を踊りました!
ワークセンターむろおかといえば、(なぜか)ヤングマン!そしてUSA!これはもはや定番と化しています!
誰もが参加でき、見ている人も自然と腕が上がる元気な曲です!
最後は大盛り上がりのまま閉会となりました。
お菓子のプレゼント!ウインズ本宮様より♡
2024-10-24
ウインズ本宮様よりお菓子の詰め合わせをいただきました
年に数回あるお菓子のプレゼント
ハロウィンが近いので、ハロウィンパッケージのお菓子もチラホラ
気になったのは、舐めると舌の色が変わると書いてある粒粒キャンディ
色違いがあるので舌も何色か変化するのでしょうか??
みなさん笑顔で迎え、笑顔でお礼を伝えて、笑顔でお菓子を受け取りました
ウインズ本宮様、たくさんのお菓子をいただき感謝申し上げます
矢巾町秋祭りに出店しました!
2024-10-20
☆新米や季節の野菜や果物がたくさん販売していました☆
10月19日(土)、20日(日)の二日間
矢巾町秋祭りが開催されました
たくさんのお客様が食と楽を求める大きなイベント
私達ワークセンターむろおか職員も、楽しく美味しい飲食物を提供すべくずっと前から準備をしてきました。
1日目は雨にやられ、お客さんも少なくイベント日和ではなかったのですが、
2日目は天候も回復し、お客さんがたくさん来られ、終了時間1時間前に小物以外完売しました
特に、エコレストランあいのののピザは、矢巾町産の食材を使用し冷めても美味しくいただける人気メニューの一つです
全職員が2日間にわたり矢巾町秋祭りに参加し、
販売者としては全くの素人ですが頑張りました~(そこは自分で認めてもいいかと)
普段の仕事とは違いますが、職員の団結力が深まった2日間でした